本当の自分って何だろう?
ありのままの私でいられたら……
安心して学びたい!
ここは、そんな疑問や望みを持った
不登校の子どもたちのための学校です。
左の絵は、生徒たちが共同で制作した
本校の体育祭(2017)のパネルです。
生徒たちは、様々な理由から学校に行けなくなり、
親も先生もだれも信用できず、
孤独の中で、苦しさのあまり
死にたいとまで思い詰めます。
けれど、この学校に通う中で、
少しずつ心の傷をいやし、
勇気を出して辛い過去や現実と向き合い、
自分への肯定感を取り戻してゆきます。
そして、あれほど辛かった不登校、
あれほど嫌いだった自分を否定することなく、
自分にとってはかけがえのない大切なものとして
しっかりと抱きしめるようになるのです。
生徒の言葉
■不登校は、人が言うような人生の汚点ではなく、私の生きる原点です。(高校1年女子)
■人を信じることができたら、自分も信じることができた。自分を信じることができたら、自分の可能性が見え、希望が持てるようになった。(中学3年女子)
■自分を見つめることは、つらくて苦しいことですが、反面、自分の本来の姿に近づいていくような安心感もあります。(高校1年女子)
■ここに来て、今まで生きてきて1番すごいこと=人と比べる必要はないことに気が付いたから、良かった。(高校1年女子)
お知らせ
☆ 「聖母の小さな学校創立30周年記念教育シンポジウム」
を開催しました!
1月11日(土)午後1時より午後4時半まで、舞鶴市総合文化会館小ホールにて、標記のシンポジウムを開催しました。
当日は、来賓として、舞鶴市長 多々見 良三 様・舞鶴市議会議長 上羽 和幸 様・衆議院議員 本田太郎様代理 小谷 典仁 様・舞鶴市議会議員 尾関 善之 様・舞鶴市教育委員会教育長 奥水 孝志 様・京都府教育委員会指導主事 小山 和幸 様にご臨席いただきました。第4部では、立命館大学教授 野田 正人 様に「教育機会確保法と不登校支援」の題でご講演いただきました。250名以上の参加をいただき、盛況のうちに、無事終了することができました。ご協力いただいた大勢の方々に、改めて感謝申し上げます。